東京都立園芸高等学校 産学連携授業

稲田屋スタッフ奮闘記

東京都立園芸高等学校 産学連携授業

  • 7月
  • 12日
  • 2018

6月19日(火)、東京都立園芸高等学校において
総料理長の吉田と主任の堤田が 産学連携授業を行いました。
当日の模様を、Twitter公式アカウントにご紹介いただきました。

東京都立園芸高等学校 産学連携授業

梅雨明け、小さな別れ

  • 7月
  • 02日
  • 2018

みなさんこんにちは。
6月29日、東京では梅雨明けが発表されましたね。

稲田屋はなれ霞が関店の店頭ディスプレイ。

みなさまの無事のお帰りを…お見送りカエル
傘を差したダルマさん
※傘はスタッフのお手製です!

スタッフと共に みなさまをお迎え・お見送りしていましたが
そろそろ夏に向けて、イメージを変える事になります。

次はどんなディスプレイになるか。
稲田屋はなれ霞が関店にご来店の際は、ぜひ店頭入って右手のディスプレイ棚にもご注目ください。

柳谷さんの酒蔵奮闘記 その4

  • 3月
  • 11日
  • 2018

柳谷さん、無事に研修を終えて稲田屋 大手町店に戻りました!
最後は、柳谷さんご本人によるレポート(一部抜粋)にて
酒蔵奮闘記を締めさせて頂きます。
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柳谷さんの酒蔵奮闘記 その3

  • 3月
  • 09日
  • 2018

本日は研修中の柳谷さんからお手紙が届きました!
写真と共にご覧ください。
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2月2日(金)PM 6:27

今日は、麹室作業の後に大吟醸の洗米を体験しました。
限定給水と言って、時間を計りながら水を吸わせ
米の含水率を一定に行いつつ米を洗う作業です。

まず、洗い篭にピッタリ10kgづつ米を分けて入れて行きます。
精米担当の小西さんとタイミングを合わせながら浸漬を行います。

今日の水温と米の元々の水分量を計ったうえで
浸漬時間を計算、目標水分量は132%です。

小西さんのスタートの合図でタイミングを合わせて篭を水に浸すのですが、
デリケートな作業な割に重たい仕事なので結構つらいです。

小西さんの洗米結果表を見てみると・・・

狙った通りの吸水率となっていますね!

小西さん曰く、
仕込みのスタート時点の吸水をしっかりやっておかないと
後の蒸米から麹造りに至るまでうまく行かないとの事、
力仕事の中のデリケートさを垣間見た瞬間でした。

仕事を終えて夕食の時間、稲田本店の皆さんと鍋を囲みました。
あまりお酒は強くない方なのですが今日は結構飲めました。
やはり蔵で飲むお酒は美味しい!
信木杜氏にもお酌させて頂きました。

最終日は昼で仕事を上がって、ちょっぴり観光。
美保関の石畳の小径を散策しました。

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《つづく》

柳谷さんの酒蔵奮闘記 その2

  • 3月
  • 09日
  • 2018

またまた、蔵元からお手紙が届きました。
(ありがとうございます)
写真と共にご覧ください。
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1月31日(日)PM 2:11

現在蔵では大吟醸仕込みの真っ最中です。

大吟醸は仕込み規模が通常の半分以下と小さいので、
作業のボリュームもコンパクトなものになります。
ただ米一粒一粒と向き合うような感じで、
非常にデリケートな作業が続きます。

今日の午前中は「純米酒いなたひめ強力」になる予定の酒母用掛米、
「特撰大吟醸稲田姫」用の添麹・仲麹、
そして「超特撰大吟醸稲田姫」用の留掛米の蒸しを行いました。

精米歩合の違い、使用用途の違いで、それぞれに仕事をする温度が違います。
これらをすべて理解して手際よく作業を進めるにはかなりの熟練が必要です。


「純米酒 いなたひめ強力」


「特選大吟醸 稲田姫」


「超特撰大吟醸 稲田姫」

大吟醸もろみは低温で発酵を進めます。
酵母が活動できるか休止するかギリギリの状態を保つことで、
吟醸特有の華やかな香りが生まれます。
温かい蒸米を醪に投入すると醪全体の温度が上昇するため、
掛米(麹にせずに米をそのまま投入する用途の米が掛米)の品温も
下げてやる必要があります。

今日は、クーラーの利いた酒母室で掛米を冷やしました。
酒母室の室温は4度、37度の麹室で掻いた汗は一気に冷めてしまいました。

暑かったり寒かったり体がびっくりしそうですが、昼の食事でホッと一息、
昼食を済ませた後に約一時間の休憩で体をリセットさせます。

午後は使用した器具の洗浄です。


全ての洗浄は熱湯で行います。
匂いが移ったり、残留成分の影響もあったりするので、洗剤・薬剤は使いません。
蒸米に使った布や、洗米の篭・タライ、結構な量の洗い物があります。
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《つづく》

柳谷さんの酒蔵奮闘記

  • 2月
  • 01日
  • 2018

蔵元での酒蔵研修の2人目は
稲田屋大手町店 主任の柳谷さんです。

蔵元から写真と共にお手紙が届きました。ご覧ください!
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稲田本店からの手紙
1月30日(日)PM2:10

昨日は午後から仕込み水の水汲みでした。

(水汲みの時の写真です)

本日から本格的な研修が始まりました。
朝一番の仕事は、昨夜の麹をほぐす作業です。

今朝の麹は特撰大吟醸用の留麹と、
純米吟醸稲田姫になる酒母麹です。

近づくと、米粒にポツポツと点のように麹菌がついているのが分かります。
吟醸麹は言うなれば“派手な麹”。その様子がよく分かります。

米粒全体に麹菌が蔓延したような真っ白な麹は良くない麹、
ツブツブと白い点が見える程度の麹が元気に働く麹です。


順調です。

麹作業を終え、甑の釜から蒸気が立ち始めたら…
『朝食タイム』!束の間の休憩です。
(ホカホカ炊き立てのご飯と、濃い目の味噌汁が美味しい!)

いつの間にか夜が明けて外が明るくなってきました。
今朝の日の出は7:05、弱く差し込む朝の陽ざしに照らされる釜の蒸気が幻想的です。

先週からの冷え込みがまだ続いており、
今朝も蔵周辺は薄っすらと雪化粧です。

米が蒸し上がると仕事は一気に忙しくなります。

酒母担当(酉元屋)の山本君は朝の分析用の醪採集…

蒸米担当(釜屋)の太田君の指示で
蒸米を釜から掘り出す人、またそれを運ぶ人。

皆、小走りで作業場を行き来します。
柳谷さんも大忙しです。

蒸し上がった熱い蒸米は、
薄く広げたり、また混ぜ返したりしながら
麹室の前で均一に冷やしていきます。

冷め具合を手の感触で確かめながら、
約36~7度になった所で、急いで麹室に運び込みます。

麹室の中でさらに米を冷まします。
薄く広げ丁寧に混ぜ返しながら、
乾湿差を利用してゆっくりと米の品温を下げて行きます。

室温37度の中でジリジリとしか下がらない米の品温―
静かな麹室の中で時が止まったような感覚に陥ります。

タイミングが来ると、杜氏が種麹を振り掛けます。

一度米を裏返し、また種麹を振り掛けた後
大きな山にまとめて布に包んで保温します。

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《つづく》

市川さんの酒蔵奮闘記 その4

  • 1月
  • 31日
  • 2018

市川さん、無事に研修を終えて稲田屋日本橋店に戻りました!
最後は、市川さんご本人によるレポート(一部抜粋)にて
酒蔵奮闘記を締めさせて頂きます。

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市川さん酒蔵研修レポート

市川さん酒蔵研修レポート2
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酒造り体験そのものも貴重な体験でしたが
鳥取県の人・モノ・自然に触れた事も、市川さんにとって素晴らしい体験だったとの事。

いままでは料理人の舌を頼りに
蔵のお酒と相性の良い料理を提案していただいていましたが
これからは酒造りはじめ実体験を元に、より幅広いご提案が出来るだろうと
私達も期待しています。

みなさまも是非、稲田屋日本橋店にご来店の際は
市川料理長にお声かけください。

春の息吹、大山町から届きました

  • 1月
  • 31日
  • 2018

酒蔵奮闘記、市川さんの最終話が遅れております。
市川さんは稲田屋日本橋店の調理場に戻り、
現在・大手町店のホール主任、柳谷さんが奮闘中です。
市川さんの最終話は、ご本人談を交えて後日アップします。お楽しみに!
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さて、蔵では酒造りの真っただ中ですが
稲田屋の仕入担当・戸崎さんも、海に山にと奔走してくれています。

はなれ霞が関店の料理長、他力さんから
かわいいPOPが写った食材の写真が届きました。

「戸崎さんが、食材を送ってくださいました!
霞が関店では、こんなディスプレイしています。」

ふきのとう@霞が関店

わぁ!ふきのとう、大好きです♪
 
春を告げる山菜、キャッチ―ですね!
健康食材情報もついていて読み応えがあって
かわいいイラストも入ったPOP、ありがとうございます♪
 
 
「通常、天ぷら盛合せの中の一品としてご用意しますが
お好きな方には、ふきのとう単品の天ぷらも対応していますよ。」

そうなんですね。
苦味が難しいという方もいらっしゃいますよね。

「じつは…自分も苦味があったり、ふきのとうはあまり得意ではなかったんですが
戸崎さんが送って下さる、天然の・新鮮なふきのとうは、
苦味が少なくて、本当に美味しいんですよ。
スーパーなどで市販されている物とはくらべものにならないぐらい!
築地で買う物と比較しても、おいしいと思います!」

確かに、戸崎さん自ら、山を歩き回って(勿論・許可をいただいてます)
天然のふきのとうを収穫して、とれたて新鮮を直送してくれますものね。

「みなさんに、ぜひ食べていただきたいですねぇ!」

他力さん、食材情報ありがとうございます!
   
   
  
戸崎さんにもお話し伺いました!
「大山の上の方はまだ雪があるので、下の方を歩きました!
大山町、海の近くです。15箇所ぐらい探して収穫しましたよ。」

(以前撮影いただいた時のイメージ)
ふきのとう!

鮮やかに芽吹いているのかもしれませんが
どこにあるか探すのは、大変でしょうね。

「そうですね~、また頑張って収穫したいと思います!
…が、自然の物なので、数は見込めませんが。
今回は、はなれ霞が関店、はなれ八重洲店、
パレスビル店、大手町店、日本橋店、に135個ぐらいずつ送りましたよ!」

135個×5店舗分だとして…675個?!すごいですね!
沢山収穫していただき・ありがとうございます!

戸崎さん収穫・直送の《天然ふきのとう》、
料理長・他力さんも太鼓判の美味しさです!
ぜひ、お近くの稲田屋にお立ち寄りください♪

今回のふきのとう入荷店舗
いなたやパレスビル店(丸の内)03-3287-1708
稲田屋大手町店 03-3282-1708
稲田屋日本橋店 03-3510-1718
稲田屋はなれ八重洲店 03-6265-1708
稲田屋はなれ霞が関店 03-5521-1708

市川さんの酒蔵奮闘記 その3

  • 1月
  • 18日
  • 2018

市川さん4日目、蔵からの手紙が再び届きました。
稲田屋日本橋店をご愛顧いただいてるお客様、みなさま、
市川料理長・元気に奮闘中です!

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蔵元 稲田本店からの手紙
1月18日(木) 14:50

市川さん4日目、今朝も蒸米からのスタートです。

今日の蒸米は 純米吟醸『いなたひめ強力』用です。
窯から掘った蒸米を木桶で運びます。
市川さんの酒蔵奮闘記 その3-1

昨日はこれを放冷後、麹室で信木杜氏と製麹作業でしたが 
今日はモト屋の山本君と 酒母の仕込みを行いました。
モト屋:酒母造りをはじめ重要な役割を任された蔵人。モトは漢字1文字で「酛(酉元)」と書きます。
市川さんの酒蔵奮闘記 その3-2

酒母の仕込みは温度管理が非常に重要です。
蒸米と麹米、仕込み水を混ぜ合わせた段階で
品温が19度になるように計算して仕込みます。

これを明日には品温6度まで下げ、
以後 一日おきに加温(アルコール発酵)と冷却(糖化)を繰り返しながら
酒母を育てて行きます。

その後は、洗米作業を行いました。
市川さんの酒蔵奮闘 その3-3

各々のタイミングがずれると吸水率がバラつくので、
時計を見ながら皆で息を合わせて作業を行います。

午後は搾った酒粕の袋詰めを行いました。
市川さんの酒蔵奮闘記 その3-4

粕はがしと計量は重労働。
終わったところで良い笑顔の写真が撮れました。
タンクにチョークで書いてある数字は1箱毎の重量です。
市川さんの酒蔵奮闘 その3-5

その後、休憩室では 作業予定を真剣に確認されていました。
市川さんの研修も、もう中盤です。
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手紙に出てきた、蔵人・山本さんについて紹介するのに丁度良い記事がありました!
蔵元 稲田本店 の「いくす-IKU’S-」専用サイトより…いくす-IKU’S-『蔵人座談会』
2015年に作成されたので、もう3年近く前の座談会ですが
杜氏だけでなく、蔵人のみなさんの顔と人柄がわかるかと思います。

「愛ある酒造り」

今年も新酒が楽しみです。
※稲田屋では今年も3月より『新酒頒布会』として蔵元厳選の生原酒新酒を販売予定です。
 
 
市川さんの奮闘記 ~つづく~

市川さんの酒蔵奮闘記 その2

  • 1月
  • 17日
  • 2018

酒蔵から、市川さんの蔵人姿と手紙、また届きました。
(ありがとうございます!)

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蔵元 稲田本店からの手紙
1月16日(火) 17:19

昼食は皆で弁当と味噌汁、束の間の団欒時間です。
市川さんの酒蔵奮闘記 その2-1

午後からの作業は
昨日搾りを終えた本醸造の粕はがしです。
市川さんの酒蔵奮闘記 その2-2
ヤブタという機械でプレスして搾ったあとの酒粕。美しい板状に仕上がります。

はがした粕は40kgづつ計量し、一部を今の時期の『板粕用』に
残りは奈良漬け用途の『練り粕』としてタンクに再投入します。
市川さんの酒蔵奮闘記 その2-3

作業後は、器具と床の洗浄です。
洗剤は使用せず、全て熱湯で洗浄します。
市川さんの酒蔵奮闘記 その2-4

作業は15時に一段落。
小休憩後は、夕方まで再び麹室での切り返し作業を行います。
(イメージは午前中の麹作業と同じ 「市川さんの酒蔵奮闘記 その1」へ
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手紙に登場した本醸造。
毎年、冷酒にしても燗酒にしても美味しい本醸造が出来るので
稲田屋には 本醸造ファンが沢山いらっしゃいます。

各店のコースオプション、飲み放題プランにも入っているのですが
上品な味と香りが絶妙で、飲み応えも適度でバランス抜群です。
「これが飲み放題用の日本酒?!」と驚かれる方も多数。
(飲み放題ではなく、単品注文ももちろん出来ます)

稲田本店の本醸造『稲田姫』を飲んだことがない皆さま、
ぜひ稲田屋にご来店の上 ご賞味ください!

(※市川さんが造りに参加した本醸造の出荷は少し先になります)

 

市川さんの奮闘記 ~つづく~

市川さんの酒蔵奮闘記 その1

  • 1月
  • 16日
  • 2018

蔵元で、毎年恒例【酒造り研修】がはじまりました!
稲田屋では毎年冬、スタッフが酒造りを学びに蔵元稲田本店へ行きます。
 
今年・先陣を切ったのは 稲田屋日本橋店の市川料理長。
2018年1月15日から、蔵人の一人として酒造りに勤しんでいます!
 
日本酒の主な原材料は「米」「麹」「水」。
簡単にいうと、お酒は『お米を蒸して、麹(こうじ)で発酵させて造る』のですが
“目指す味”を造り出す為には、原材料だけでなく 環境と工程も非常に重要です。

お米を削る割合(精米歩合)、洗う時間、蒸す時間、冷ます温度…
麹菌用の部屋・麹室(こうじむろ)の環境、温度・湿度・時間…
発酵時間(火入れのタイミング)や搾り…などなど。

お酒は、生き物のように 些細な環境変化で味が変わるので
冬になると 蔵人たちは寝食を共にし、寝る間を惜しみながら
赤ん坊を育てるように 丁寧に丁寧にお酒を育てていきます。
 
蔵のみなさん、毎年アットホームな雰囲気で研修者を受け入れてくれますが
酒造りには「作り直し」なんて出来ません。
なので、参加者達は緊張しながら、真剣勝負に臨みます。

以下、蔵から届いた手紙と写真をアップします。
市川さんの奮闘ぶり、
お酒造りがどのように進行していくのか、あわせてご覧ください。

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蔵元 稲田本店からの手紙
1月16日(火) AM9:48

おはようございます。
市川さんの蔵研修、今朝から本格的に始まりました。
(初日の昨日は到着後仕込み水の水汲み)

朝6時、一番の仕事は
麹室※から昨日出来た麹の運び出し、
その後 米蒸しの準備です。

※麹室(こうじむろ)
麹を育てる専用の部屋。温度・湿度を徹底管理した部屋で、麹米をつくります。

米が蒸し上がるまでの間に摂る朝食の後、
蒸し上がった米を麹室の前に運び、
37度程度まで外気で冷まします。
市川さんの酒蔵奮闘記1-1

何度も上下をひっくり返して温度を均一に下げて行きます。
市川さんの酒蔵奮闘記1-2

麹室に運び込み、さらに温度を均一にしつつ
少しづつ温度を下げて行きます。
市川さんの酒蔵奮闘記1-3

種麹を均一に振って行きます。
市川さんの酒蔵奮闘記1-4

薄く広げた蒸米を一旦 ひとまとめにし、
再度薄く広げながら混ぜ返します。
市川さんの酒造り奮闘記1-5

あとはひたすら蒸米を混ぜ返しながら
35度程度まで温度が下がるのを待ちます。

麹室の室温は35~6度位を保っており、非常に暑い中での作業です。
ゆっくりとした時間の流れの中で、少しづつ下がっていく温度変化を確認しながらの作業です。

以上午前中の作業でした。

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その後も続々と蔵から手紙が届いていますが
少しずつご紹介させていただきます。

乞うご期待!

稲田屋のウェル蟹!フェア、終了しました!

  • 12月
  • 01日
  • 2017

霜月(11月)の目玉イベント!鳥取県とのコラボ企画、
稲田屋の『ウェル蟹!フェア』が 終了いたしました。

おかげ様でご好評いただき
お召し上がりいただいた 皆様には
鳥取県=蟹取県、境港の紅ずわいがに、などを覚えていただけたかと思います。

冬の味覚・蟹は、引続き 稲田屋各店で
おすすめ料理などでご用意していきます。
引続き お楽しみください。

※ご希望ございましたら、3日前迄にご予約ください!

次回の鳥取県×稲田屋コラボフェアは、来年の2月頃の予定です。
詳細が決まり次第、告知していきます。次回も乞うご期待!!!
      

~フェア開催の様子@稲田屋 品川店~

こちらのお席では「紅ずわい蟹の浜茹で」を燗酒と一緒にお楽しみいただきました!
ウェル蟹!フェア@品川店の様子1
ウェル蟹!フェア@品川店の様子2
こちらのお席では「紅ずわい蟹とパルミジャーノのサラダ」、
「紅ずわい蟹とリンゴの白味噌グラタン」をお楽しみいただきました!
ウェル蟹!フェア@品川店の様子3

撮影ご協力、ありがとうございました!
ぜひまた皆様でいらしてください!

酒造りに向けて

  • 11月
  • 22日
  • 2017

日増しに寒くなってきましたね。
「寒造り」などと言いますが、冬は日本酒が仕込まれる季節で
蔵元稲田本店も いよいよ繁忙期に入りました。

今年は全国各地で大雨による被害がありましたが
鳥取県でも起こり、収穫を待っていたお米が雨により倒されて
農家のみなさんはいつも以上に収穫作業が大変だったようです。

稲田本店の契約農家さんも被害に合いました。
こちらは、様子を見に行った 信木杜氏からもらった画像です。
酒米の契約農家さんも大雨被害にあわれました

通常は機械を直進させれば収穫できるのですが
稲穂が倒れると、倒れた向きに合わせないと機械では刈り取れず
少し前進して刈り取っては・後退、方向転換…と
手間も時間も、通常の何十倍も大変になったのだとか。

前に進めず、後退・方向転換を繰り返しての収穫

もとより丁寧に、赤子を扱うようにお酒造りされている信木杜氏ですが
「このお米で、今年も美味しい酒を造らないと、と改めて思いました。」
とお話しされていました。

稲田屋からも、この冬の仕込みに数名がまた酒造り研修として参加させていただく予定ですが
全員・心して大切なお米を扱わせていただきたいと思います。
農家のみなさん、ありがとうございます。
      

信木杜氏から、さらに写真が届きました。
米子市内で五百万石を育てた蔵人たち!

立派な稲穂がたわわに… ?

「実は、今年は新しい試みに
 蔵のメンバーで、酒米造りにチャレンジし、五百万石をつくったのです。」

おぉ!

「“いつか 最初から自分達で手掛けての酒造りをしたい” と考えていたのですが
 それを今年、ついに行動に移しました。」

地元農家さんの協力も得られて、
今年はじめて 稲作から手掛けたという稲田本店のみなさん。
その大変さは想像以上だったそうで
台風が来るたびに心まで右往左往して、ようやっとの収穫に漕ぎ着けたとのこと。
      

酒米の五百万石は、ほかのお米より少し早い時期に収穫を迎えるそうですが…
そうすると、何が起こるのかというと

「実った!と思ったら、周りの田畑より先駆けて…のことなので
 すずめ達が 田んぼのすぐ傍を走る電線の上に、ずら~~~っと並び、狙ってきました!
 カカシを設置したって、まったく効かず、随分とやられてしまいましたよ!」

機械でも収穫しますが、ここはやはり自らの手で…

「せっかくだから、鎌で稲刈りもしてみましたが
 体力あるはずの山本くん(写真右)も、私も想像以上の大変さに驚きました。
 昔はすべて手作業だったのか…!と話しながら
 結局・ほとんど農家さんにコンバインでの収穫をおねがいしました。」

収穫完了!お疲れ様でした!

「なんとか収穫は無事に終えましたが
 今回の量では、とても“一から手掛けたお酒” が造れる量ではありません。が、
 それでも いずれは 全て自分達で手掛けたお酒をみなさまに届けたい!
 という想いは変わらないので、このいつか…をお待ちいただければ幸いです。」

「まずは今シーズンの酒造り。
 今年も心を込めて臨みますので、ご期待ください。」

早速、この週末から、もろみの仕込みが始まるとのことです。
      

寒さを耐える日々を、ぜひ お酒がもうすぐ!という楽しみに変えて。
新酒が届くまでの しばらくの間、
春夏秋の季節を越え 熟成したお酒を味わってください。

風邪をひかないよう 滋養たっぷりの旬の味覚と
稲田本店のお酒を、ぜひ稲田屋でお楽しみください!

(来月には「にごり酒」もお楽しみいただく予定です。)

たわわに実った柿、届いてます。

  • 11月
  • 08日
  • 2017

実りの秋、里山の風景に彩りを添える食材、柿。
鳥取県でも富有柿など、収穫時期を迎えています。

鳥取県在住・仕入担当の戸崎さんから
今年も各店に、続々・送って貰っています。

それぞれが店頭に飾ったりしてくれている様子を見ていたのですが
八重洲店の店頭にて
(八重洲店 店頭にて撮影)

先日・霞が関店に行った時
新たに 可愛らしいPOPが添えられていました!
柿に手書きPOP!
(霞が関店 店頭にて撮影)

アルバイトスタッフのとある学生さんが描いてくれたとのこと。
メッセージ付きのPOP、絵心があるだけではなくて知識もある…
霞が関店 自慢のスタッフの一人とのことです♪
(センスの良いアルバイトスタッフがいる霞が関店へ、是非!)
      

そんな話を戸崎さんにお伝えしていたら
「もうすでに1,000個以上収穫して・納品したと思いますよ~」

…と、たわわに実った柿の画像が届きました!

たわわに実った柿♪

甘くて熟す前の いい感じの色、
いいですね~!

「この写真の柿、アンテナショップのももてなし家さんに納品しました!
岡山県と鳥取県、両県の柿を使って“柿スイーツを作る”と聞いてますよ!」

柿スイーツ!!

秋の柿スイーツ
(ビストロカフェ ももてなし家「秋の柿スイーツ」POP)

ビストロカフェ ももてなし家の 柿スイーツ情報はこちら

柿好きにはたまりませんね!
プリンも出来るのですね♪
      

「柿スイーツは、何も ももてなし家さんだけじゃないよ~。
稲田屋さんでは 霞が関店・大手町店から柿スイーツの話を聞いていますよ!」
と、戸崎さん情報。

和食で食べる柿スイーツ!
シンプルにカットした柿や、白和えくらいしか思い描けませんでした。。。
そこで、情報源の料理長たちに 直接うかがいました!
      

まずは、霞が関店料理長 他力さんから
柿スイーツ画像を2点、いただきました!

『柿のおしるこ』
柿のおしるこ by霞が関店 他力料理長
木の器で、ほっこりする一皿ですね♪

「柿と小豆がハーフ&ハーフで入っています。
自家製の干し柿、揚げおこわと塩昆布を添えています。」

『柿のプリン』
柿プリン by霞が関店 他力料理長
プリン!! ももてなし家のプリンとはまた雰囲気が違いますね!

「これはゼラチン、たまご不使用、非加熱のプリンです。
やさしい味わいに仕上がりました。」

個室処 稲田屋はなれ 霞が関店は
接待などでご利用いただく方が多く、会席コースが人気です。
柿スイーツも、コースのデザートとしてお楽しみいただきご好評いただいたそうです。
      

続きまして
大手町店副料理長 鈴木さんからの柿スイーツ画像はこちら!

『柿の羊羹(ようかん)』
柿羊羹 by大手町店 鈴木料理長
金!!

「柿を使って、甘くて上品な味わいの羊羹が出来ました。
 上には金粉をあしらい、お楽しみいただきました。」

稲田屋大手町店も、個室が多いこともあり
会席コースのご予約が多く、季節のデザートとしてご提供したそうです♪

稲田屋のコース料理、未体験の方は是非!
      

写真はありませんが、稲田屋各店で
柿をアレンジしたおつまみ、スイーツを展開中です。

      

実りの秋、
柿だけではなく・旬の食材が日替りで入荷中です♪
ぜひお近くの稲田屋で、柿をはじめとした秋の味覚を
ご堪能ください。
      

《今回ご紹介した店舗》

個室処 稲田屋はなれ 霞が関店

住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 イイノダイニング地下1階
電話:03-5521-1708

四季と酒の蔵 稲田屋 大手町店

住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2
      大手町カンファレンスセンター(経団連会館)B1階
電話:03-3282-1708

ビストロカフェ ももてなし家
住所:〒105-0004 東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2階
      アンテナショップ とっとり・おかやま新橋館内
電話:03-6280-6475

淀江の漁師さんから、間もなく鮮魚が届きます!

  • 10月
  • 23日
  • 2017

稲田屋米子店から車で25分ほどの場所に
美保湾に面する「淀江(よどえ)漁港」があります。

今回、部長・山口さんと 店長・西村さんが 直接 漁師さんに相談し、
稲田屋米子店限定で特別フェアを開催する運びとなりました!
『淀江漁港の魚フェア』10月26日~
 
今回はお二方にご協力いただき、開催が決定しました!
一本釣り&延縄(はえなわ)漁の船長、元木さん、
定置網漁の船長、池淵さん、
よろしくお願いいたします!!

ポスター作成にあたり「働いている時の写真が欲しい」と
漁港の新しい施設がオープンするという・忙しいタイミングで
お願いしてしまいました。
ご協力、ありがとうございます!!!
      

こちらが元木船長。
活締め(いけじめ)はじめ、極上鮮魚を提供する為の技術を追求する
淀江漁港のエキスパートグループ、淀江釣魚研究会(淀釣研)の
中心メンバーでもいらっしゃいます。

元木船長
      

そしてこちらが池淵船長。
22歳の若さですが、淀江定置網漁労長もされている
頼れる船長さんの一人です。
池淵船長

池淵船長2
      

当初の計画では、10月23日(月)スタートの予定でしたが
あいにくのこの台風、で…スタートが26日(木)に延期が決定しました。

終了予定は、みなさん相談の上検討していくようですが
いまのところは11月4日(土)の終了予定です。
11月11日(土)に決定しました!!!

期間中、米子市にいらっしゃる皆さま。
そして地元の皆さま。

鳥取県米子市から、美味しい鮮魚を発信している
淀江の漁師さんの絶品鮮魚。
ぜひ稲田屋米子店で、お楽しみください!

 
 
稲田屋 米子店
『淀江漁港の魚フェア』10月26日(木)~11月11日(土)
住所:〒683-0813 鳥取県米子市朝日町58-11
電話番号:0859-22-0070
営業時間:17:00~24:00(L.O.:23:00) 
定休日 :日曜

      

《10月24日追記》
米子市観光協会Facebook、米子観光ナビ「とっておき旬情報」に掲載していただきました!
(ありがとうございます!)