12/5~、とれとれハタハタフェア開催!!
2011年12月02日
鳥取県、秋田県を代表する生産物である『ハタハタ』は、
イクラや蟹のような華はなく、美味でありながら地味な存在…。
そこで、ハタハタを首都圏でPRすべく、
ライバル同士の両県がタッグを組み、都内・両県ゆかりの店で『とれとれハタハタフェア』を開催!!
この機会に是非、ハタハタをご堪能下さい。
開催店舗: 日本橋店、新宿西口店、飯田橋店、品川店、秋葉原店、大手町店、石神井公園店
開催期間: 12月5日(月)~12月18日(日)※
(※日本橋店、飯田橋店、品川店、大手町店は 日曜休業)
《とれとれハタハタフェア メニュー》 ※メニューは店舗によって異なります。
~鳥取県産ハタハタ使用~
・ とろはたの骨酒 650円
・ とろはたの唐揚げ 700円
・ とろはたの一夜干し 780円
~秋田県産ハタハタ使用~
・ はたはたの塩焼き 700円
・ はたはたの粕汁 600円 (日本橋店、大手町店限定メニュー)
・ はたはたのちり蒸し 800円 (新宿西口店、品川店、秋葉原店限定メニュー)
~ ハタハタうんちく ~
秋田県産のハタハタは、産卵前のメスが“ブリコ”と呼ばれる卵を持っているのが◎ポイント。
地元ではしょっつる鍋や塩焼きなどにしてブリコも堪能するそうです。
一方、われらが鳥取県産のハタハタは 実は3月~5月が旬で、この時期は成長途上…。
ですが、逆に卵を抱える前で脂の乗りが良く、骨までやわらかいのが◎ポイントです。
特に脂がよく乗った大きいハタハタを“とろはた”として売り出されます。