ラッキーボーイと呼ばれた男。(2)
2013年10月22日
こんにちは、山﨑です。
ラッキーボーイ伝説、まだ続きます。
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漁船が戻ってきて、水揚げが始まりました。
それにしても、すごい量の鮭、さけ、サケ!
今回は全部で11トンって・・・大型トラック何台分だ?
海のオトコ、本物の漁師さんたちが
手早く鮭の仕分け作業に入りました。
10トンの鮭で、だいたい4,000匹とのこと。
それをたった1時間程度でピュンピュン仕分けてます。
さっきまで泳いでた鮭たちが、
今度はクウを切って空を飛んでいく、そんな感じでした。
見て触って、色や口の形、体の大きさ・・・
いろいろな選別基準から等級に分けているんだそうです。
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さて、稲田屋で使用する「銀聖鮭」は、と・・・
あれ?全然いないんですけど!!!
スーさんの説明によると、
銀色に光り輝いて脂ののった「銀聖鮭」は
10トンの鮭のうち、1トンあるかないか?なんだとか。
そしてこちらが銀聖鮭。
この1箱がだいたい1トン、ってことですね。
改めて「銀聖鮭」のレア度の高さを感じました。
稲田屋、やっぱり本物を出してるよね!と
言われるように、お客様に喜んでいただけるように、
オトコ山﨑、これからも日本全国走り回りたいと思います!
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~つづく~