2015/11月14日-20日がいなもんフェア【淀江寒鰆】
2015年10月23日
2015年11月14日(土曜日)から20日(日曜日)まで、
稲田屋では【米子】がいなもんフェアを米子市観光協会様と共催致します!!
開催店舗は、
稲田屋 日本橋店(03-3510-1718)/秋葉原店(03-5297-1708)/大手町店(03-3282-1708)
の3店舗ですのでお間違のないようにお越しください。
■がいなもん?
ところで、がないもんって、、、食べ物?もち?ドラえもん?
出身は関西ながら兵庫県、東京で現在働く事務所スタッフの寺田には聞き慣れない
言葉。。。
実は、鳥取の方言なんですって!
「がいなもん!!」って言うと「とっても美味しい!!」
「がいな」は、「すごい、おおきい」という意味になるそうです。
イントネーションは?
ぜひ、がいなもんフェアに鳥取出身の方をお連れして
出身者ならではの「がいなもん!!」を聞いてみてください。
※がいに(とっても)うまいもん(おいしいモノ)という2つの方言がくっつき
⇒がいにまいもん
⇒がいなもん(なんだかすごいモノ)という言葉が生まれたのでは?と教えて頂きました!。
■何が、がいなもん?
鳥取県米子市にある「淀江漁港」で水揚げされた
「淀江寒鰆(よどえかんざわら)」が、がいなもん!!
*「淀江寒鰆(よどえかんざわら)」とは**
豊かな自然を育む秀峰大山が初冠雪を迎えるころ、
脂の乗りが最高潮に達し旬を迎える日本海の寒鰆。
釣り上げてから一尾ずつ丁寧に扱われ、高鮮度処理を
施された淀江の鰆は他の追随を許さない最高級の寒鰆です。
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んー、鳥取県米子市で漁師さんが一本釣りで釣り上げた鰆なんですね。
寒くなってきた日本海、カッパを来て頭にねじりハチマキ、グッと竿をあげると
光り輝く淀江寒鰆。
イメージは勝手にどんどん膨らみます。。
日本海の恵みと米子漁師の粋な仕事を経て東京に届く鰆。
携わる仕事人たちの気持ちを一緒に受け取り稲田屋の職人達が調理をすると、、、、
左から、淀江寒鰆のたたき、淀江寒鰆と松茸の天ぷら、塩焼き。
きっと、がいなもん!!
そして、数量限定ながらランチタイムには米子弁当(2,000円)として
ご用意させて頂きます。
こちらもきっと、がいなもん!!
開催店舗
稲田屋 日本橋店(03-3510-1718)/秋葉原店(03-5297-1708)/大手町店(03-3282-1708)