酒蔵研修へ行ってきました2026~【1-②】ももてなし家 恩田さん
2026年02月10日
こんにちは、事務所田辺です。
昨日に続き、酒蔵研修2026・恩田さんの2日目です。
****************************************************************
酒蔵は縦に動く。精米から仕込みまでの流れ
2日目以降、恩田が強く印象に残ったのが
酒蔵の構造そのものだったそうです。
稲田本店の酒蔵は、1階から3階までを使った立体的な造り。
精米所は1階にあり、精米されたお米は
チューブやエレベーターで3階へと送られます。
例えば純米大吟醸の場合、精米歩合は40%。
お米の外側60%は糠になります。
その糠も赤糠・中糠・白糠・特糠と分けられ、
飼料や焼酎、お菓子などに活用されているとのこと。
3階には洗米機、甑(こしき)、放冷機、麹室、酒母室、吟醸蔵。
蒸した米を冷まし、麹をつくり、仕込みへ。

上へ、下へ。蔵人たちは一日に何往復もします。
「上げるのは機械、下ろすのは人」
というところがとても印象的だったと恩田は話していました。
効率だけではなく、
人の目と手が入ることで守られている工程が、
この蔵の酒づくりなのだと感じます。
****************************************************************
