酒蔵研修へ行ってきました2026~【1-➃】ももてなし家 恩田さん
2026年02月12日
こんにちは、事務所田辺です。
恩田さんの酒蔵研修、続いていきます。
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蒸米、洗米、そして「人の力」
麹づくりと並行して行われるのが、蒸米と洗米の作業。
甑から上がる蒸気で、蔵の中は一時ホワイトアウト状態になることも。
蒸し上がった米は、木桶に入れて人の手で運び、
何度も広げ、裏返し、冷ましていきます。
冬の外気を利用した、まさに「寒造り」。
洗米では、精米歩合40%の山田錦も扱いました。
10kgずつ洗い、秒単位で浸漬時間を管理。
水を吸った重量が130%になるかを確認します。

「米一粒も無駄にしない」
その言葉の重みを、現場で実感したと恩田は言います。
機械化が進む時代でも、
稲田本店では人の判断と手作業が多く残されています。
その分、丁寧さが求められる酒づくりです。
