酒蔵研修へ行ってきました2026~【2-③】コレド室町店 高橋さん
2026年02月18日
こんにちは、事務所田辺です。
昨日に続き、酒蔵研修2026・高橋さんの最終日です。
最後に高橋さんのレポートを掲載します。
周囲を自然と明るくする親しみやすさと、何事にも前向きに取り組む姿勢で
現場に溶け込みながら研修に励んだ高橋さん。そんな彼女の率直な感想をぜひご覧ください。
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酒蔵研修を終えて
研修期間:2026年2月2日〜6日 コレド室町店 高橋あすか
今回の酒蔵研修では、稲田本店の酒蔵を訪れ、実際に酒造りの現場を体験させていただきました。
普段は完成した日本酒を提供する立場として仕事をしていますが、
原料となる米や水から日本酒が出来上がるまでの過程を自分の目で見て、
体を動かして学ぶことができ、日本酒に対する見方が大きく変わりました。
研修では、水汲みをはじめ、洗米、蒸米、放冷、麹造り、切り返しなどの作業を体験しました。
知識として工程を理解していても、実際の作業は想像以上に体力を使い、慣れるまで時間がかかるものばかりでした。
また、洗米時の水温や浸漬時間、麹の育成温度などが細かく管理されており、
数字だけではなく、その日の状態を見極めながら判断している点に、酒造りの難しさと奥深さを感じました。
特に印象的だったのは、多くの工程が機械だけに頼るのではなく、人の手によって丁寧に行われていることです。
ひとつひとつの作業に意味があり、少しの違いが味や品質に影響するため、
常に細かな変化に気を配りながら作業を進めている姿が強く心に残りました。
こうした積み重ねが、普段お客様のもとへ届くお酒につながっているのだと実感し、その価値と歴史についても学ぶことができました。
また、普段見ることのできない工程にも触れ、
日本酒が完成するまでにこれほどの時間と多くの人の手がかかっていることも知ることができました。
見学ルートのパネルを目にした際には、自分が体験した作業を振り返り、日本酒造りの一端に関わることができたのだと実感しました。
研修期間中には歓迎会や試飲の機会も設けていただき、
稲田本店の皆さまが温かく迎え入れてくださったことがとても嬉しく、印象に残っています。
今回の研修で得た学びを今後の営業や接客に活かし、
より多くのお客様に稲田本店のお酒の魅力を伝えていけるよう努めてまいります。
このような貴重な研修の機会をいただき、誠にありがとうございました。

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今回の研修を通じて、恩田さん、高橋さんともに酒造りの現場を深く理解し、それぞれに大きな学びを得ることができました。
この経験を日々の仕事に活かしながら、これからもお客様へ日本酒の魅力を丁寧にお伝えしてくれることと思います。
もし店舗で二人を見かけることがありましたら、ぜひ酒蔵での体験や裏話など、気軽に声をかけてみてください。
現場で感じたことを交えながら、きっと楽しくお話しさせていただきます。
最後になりましたが、研修を受け入れてくださった稲田本店の皆さまに心より感謝申し上げます。
