今月の酒、入荷しました。
2019年11月03日
大辛口本醸造「 伯耆 の 稲魂 」燗酒
11月の酒は、寒い日にぴったりの燗酒です。
蔵元 稲田本店で“もっとも辛口”の日本酒である『
燗にすると、隠れていた旨みが絶妙に加わり、冷酒で味わう辛さとは違う魅力がお楽しみいただけます。
口に含むと辛口ならではのスッキリとした味わいが感じられ、喉を超えるあたりからお米のふくよかな香りと味わいが広がります。
しっかりとした辛口の熱燗なので
「蟹のなめろう」や「牛すじ煮込み」など濃い味わいお料理を合わせるのはいかがでしょうか?
今の時期ですから、お鍋に合わせて頂くのも楽しみが増えそうです。
徳利をかたむけて…おちょこで飲んで温まって…ホッ。
冬に飲む燗酒は やはり格別なように感じます。
期間限定の『伯耆の稲魂』熱燗、この機会にぜひお楽しみください。
【取扱店舗】
日本橋店/新宿西口店/品川店/秋葉原店/大手町店
はなれ八重洲店/はなれ霞が関店/パレスビル店/米子店
※はなれ八重洲店、霞が関店、パレスビル店、米子店は容量・価格が異なります。
詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
【伯耆の稲魂(ほうきのいなだま)とは…】
伯耆(ほうき)とは蔵元がある地域のむかしの国名、稲魂(いなだま)とは雷のこと。
むかしの人々は“雷が稲穂に魂を込め、稲穂が実る”と信じていたそうです。
蔵元稲田本店のお酒の中でもっとも辛口でキレがある味わいを“雷”にたとえたのが名前の由来です。
・酒米 五百万石
・精米歩合 68%
・アルコール度数 15%~16%