今月の酒 燗酒『大辛口本醸造 伯耆の稲魂』
2020年10月19日
肌寒い季節になってきましたね。
今月おすすめする日本酒はこの時期ぴったり、
蔵元 稲田本店直送“もっとも辛口”である『伯耆の稲魂(いなだま)』です。
燗酒にすることで、隠れていた旨みが絶妙に加わり
冷酒で味わう辛さとは また違う魅力が引き出され…
口に含むと辛口ならではのスッキリとした味わい、
喉を超えるあたりからお米のふくよかな香りと味わいが広がります。
徳利をかたむけて…おちょこで飲んで温まって…ホッ。
冬に飲む燗酒は やはり格別なように感じます。
期間限定の『伯耆の稲魂』、この機会にぜひお楽しみください。
【取扱店舗】
はなれ八重洲店/はなれ霞が関店
日本橋店/大手町店/パレスビル店/米子店
※はなれ八重洲店、霞が関店、パレスビル店は価格が異なりますので
詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
【伯耆の稲魂(ほうきのいなだま)とは…】
伯耆(ほうき)とは蔵元がある地域のむかしの国名、稲魂(いなだま)とは雷のこと。
むかしの人々は“雷が稲穂に魂を込め、稲穂が実る”と信じていたそうです。
蔵元稲田本店のお酒の中でもっとも辛口でキレがある味わいを“雷”にたとえたのが名前の由来です。
・酒米 五百万石
・精米歩合 68%
・アルコール度数 15%~16%