3月の酒《新酒頒布会 》第1弾 “生原酒” 純米酒『鳥系酒105号』/純米吟醸『稲田姫』(数量限定)
2017年03月06日
毎年恒例の新酒頒布会の時期がやってまいりました。
3-5月にかけ、できたて・搾りたて、蔵出しの生原酒をお楽しみいただく新酒頒布(はんぷ)会。
蔵元の新酒頒布会のタイミングに合わせ、稲田屋でも販売スタートいたします。
今年は鳥取県産の新しい酒米を使ったお酒が、わが家の蔵よりデビューします!
その名も『鳥系酒一〇五号(トリケイ サケ イチマル ゴ ゴウ)』(仮名)
鳥系酒一〇五号を使った《生原酒》が飲めるのは 稲田屋だけ!!!
この機会にぜひ・お楽しみください。
◆3月のお酒
・純米酒「鳥系酒一〇五号」生原酒 搾りたて新酒
・純米吟醸「稲田姫」生原酒 搾りたて新酒
※価格は店舗により異なります。(詳細はご利用店舗まで)
※頒布会のお酒は お席にてスタッフが1杯ずつお注ぎします。
(搾りたて・届きたてのお酒の味と香りをお楽しみください)
※搾りたて新酒“生原酒”は数量限定のため、なくなり次第終了とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
◆ 酒米『鳥系酒一〇五号』について
鳥取県農業試験場で育種中の・鳥取県が誇る酒米『強力米』の突然変異種。
精米しても割れにくく、大吟醸向きの酒米として期待されています。
鳥取県産業技術センターで試験醸造されていたのですが
ここ2年間の試験醸造で製成酒の評価が良く、蔵元『稲田本店』が実証試験醸造。
『鳥系酒一〇五号』だけの新酒は 新酒頒布会での先行販売です。
純米酒『トップ水雷』と比較して、軽く淡麗な酒質になりました。
淡麗な飲み口と 純米酒らしい膨らみを感じるやさしい香り
どなたにもお楽しみいただける美味しいお酒に仕上がりました。
鳥系酒一〇五号だけで造った稲田本店のお酒。
生原酒でお楽しみいただけるのは《稲田屋だけ》の限定品です。
この機会をお見逃しなく!
◆生原酒とは?
水を加える前のタンクから汲みあげ・搾ったもので、アルコール度が高く、
無ろ過の状態で瓶詰めする為 荒々しさが残った“搾りたての味”を
おたのしみいただけます。
《4月上旬》
・純米吟醸「強力」生原酒 搾りたて新酒
・特撰大吟醸「稲田姫」生原酒 搾りたて新酒
《5月上旬》
・純米大吟醸「鳥系酒一〇五号」生原酒 搾りたて新酒