米子出張、つれづれ記 | 稲田屋

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米子出張、つれづれ記

2012年01月18日

みなさんこんにちは、本部の山崎です。
新規お取引先の見学と 酒造り研修の様子を見に
米子へやってきました。

▼ 冬、晴れた日の大山はきれいですね!(1月17日撮影)
大山(だいせん)は 伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれます。


米子店に顔を出し、蔵人料理『泡汁』を試食しました。
蔵から届いたばかりの『泡』。お酒の香りがまだ強く感じられます。

▼ 届いたばかりの泡です。
届いたばかりの泡です。

泡は繊細なので、最初から鍋に入れると風味も姿も消えてしまいます。

▼ 泡は後から乗せます。
鍋が煮えるのを待ちます…

▼ 泡汁の完成です!
泡、投入!


味噌ベースの鍋に、クリーミーな泡が溶け込んで
お酒の香りがまろやかな味わいと一体になっています!
これは実に美味しい♪
東京のお客様にお出し出来ないのが残念な限りです。

香りが高く、ほろ酔い気分になってしまいました。

少し横になって、また仕事に励みます。
ひとまず皆様、おやすみなさい…

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