皆さん、こんにちは。
稲田屋本店事務所の田辺です。

昨日に引き続き、
5/11に秋葉原店にて行われました
「日本酒の会」レポートです、お楽しみください！

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さて、お造りの後は…
なにやら木の板が机に並べられています。

ぅん？これはいったい何が始まるのか？
と思っているところで、〇×クイズが始まりましたよ！

皆さん、〇×の札を持って一問ずつ答えていきます。
最初の問題は、楽勝♪ 全員正解で皆さん笑顔です！



ゲームの進行は、販促チームの中野渡さん（下写真/右）。
クイズの問題も牧野くん（本日は裏方で頑張ってます）と
一緒に考えたんだそうです。

なかなか軽妙な語り口？（…これは素なのか!?）
彼女の面白いコメントで、会場は大盛りあがりでした。



残念ながら、全問正解者はいなかったのですが、
正解数が多い方に、激レア目玉のおやじストラップが
プレゼントされていましたよ～！ いいなぁ～うらやましい！

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さて、テーブルでは、先ほどの木の板に
「紙鍋」がセットされ、しゃぶしゃぶが始まりました！

お一人様ずつの紙鍋にお野菜とお肉を入れて
しゃぶしゃぶ！しゃぶしゃぶしゃぶ！！…美味しそう♪

合わせるお酒は、稲田本店の一番辛口のお酒
「本醸造大辛口 伯耆の稲魂」です。

ピリッと旨辛口のこのお酒には、
鍋や煮込みなどこってりしたお料理がピッタリ合いますね。

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うーん、タナベは普段プライベートでお酒を飲む時に、
お酒とお料理の組合せってそこまで考えたことありませんでした。

お肉なら赤ワイン、お魚なら白ワイン…なんて基本はあるにしても、
好きなものを好きな時に好きなだけ飲んだらいいじゃない派でした(笑)。

でも、杜氏の話を聞いているうちに、
「作った人がこんなにこだわっているんだから、
飲む側もルールとは違う意味でこだわってあげたら
きっと杜氏や蔵人は嬉しい、って思ってくれるだろうな♪」
という気がしてきましたよ…皆さんはどう感じられたでしょうか？？


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お手伝いに駆けつけてくれた
日本橋店の村瀬店長と道免くん、イキもピッタリ♪


裏では…謎のお料理が用意されていました。

風呂敷をとる前に…
かなづちでカチン！と割ります。


実はこれ、塩釜焼だったんです。
金目鯛を笹の葉で巻いて、塩釜でくるんだとか。

今度は純米酒「トップ水雷」で合わせていただきます。
キンメのしっかりした味を 純米酒のどっしりとした味わいが
上手に受け止めてくれて、絶妙なハーモニーを奏でていましたよ。

この会は、普段の稲田屋では
なかなか食べられない？スペシャル料理と
それに合ったオススメのお酒との組合せが楽しめるんです。

～つづく