8月の酒 純米吟醸『稲田姫』生貯蔵酒
2017年08月01日
8月のお酒は
爽やかな味わいで夏におすすめの冷酒、純米吟醸 生貯蔵酒です!
■ 生貯蔵酒とは
日本酒は、菌により発酵させて出来る発酵酒。
そのままにしておくと 発酵が進み 酒の味が変わってしまうので
通常、もろみを搾った後(貯蔵前)と、瓶詰め直前の2回、
低温加熱殺菌(火入れ)を行います。
この火入れを行わない、いわばイレギュラーな製法の日本酒があり、
火入れの回数とそのタイミングによって 生酒、生詰め、生貯蔵酒の3種類に分類されます。
※生々酒…一度も火入れしないお酒(酵母等の菌を漉し取り、発酵を止める)
※生詰め…搾った後に一度だけ火入れをし、瓶詰めしたお酒
※生貯蔵…生のまま貯蔵して、瓶詰する直前に火入れをしたお酒
今回お楽しみ頂けるのが、純米吟醸『稲田姫』の《生貯蔵酒》。
純米吟醸『稲田姫』は、定番の清酒と飲み比べていただき
味わいや香りにどのような違いが生まれるのか、じっくり比べてみてはいかがでしょうか?
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純米吟醸「稲田姫」生貯蔵酒
■ 原料米 :山田錦(麹米)・五百万石(掛米)
■ 精米歩合:55%
■ アルコール度数:14.6度
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アルコール度数がやや低めで、軽快な飲み口の生貯蔵酒です。
口の中をさっぱりさせてくれるので、
濃い味わいのお料理や、旨味・塩味の効いたお料理と好相性です。
キリリと冷やして、スッキリと。この機会に是非ご賞味ください!
※数量限定のため、なくなり次第終了とさせていただきます。
【取扱店舗】
日本橋店、新宿西口店、大手町店
八重洲店、霞が関店、パレスビル店
※店舗により、ご提供価格が異なります。詳しくは各店舗にてお尋ね下さい。
※表示価格は日本橋店、新宿西口店、大手町店の価格です。