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NEWS
米子「新酒まつり」ツアー開催しました!《その3》
2012年04月19日
こんにちは、事務所 田辺です。 まだまだ続く 米子「新酒まつり」ツアー、続きからスタートです。 ~続いて「足立美術館」へ向かいました。 足立美術館とは… 地元 島根県安来市出身の実業家 足立全康さんが昭和45年に開館した美術館。 横山大観の作品だけでも100点以上もあり、 その他に 竹内栖鳳など近代日本画壇を代表する巨匠の作品や、 かの有名な北大路魯山人の陶芸など、作品の種類は多岐にわたるそうです。 ゆっくりしていると1日では見て回れないくらいの作品量… と聞いていたので、集合時間まで一時間ちょっと という制限のある中で どれくらいのペースで回ったらよいのかわからないままでスタートしました。 とりあえず入口に到着~。 最初に迎えてくださったのは足立全康さん。 指を指して案内してくれてるようです。 お庭について、学芸員さんから特別に説明がありました。 皆さん、感嘆の声をあげながら見ていました。 6つに分かれた面積5万坪の庭園は 「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など それぞれ違う趣があって、声も出ないくらい感動しました。 足立美術館は休館日がないそうで そのため毎朝早くから、 専属の庭師や美術館スタッフの方々が、手入れや清掃をしているんだそうです。 本当に枯葉やゴミ一つ落ちていなくて、 美術館に関わる方々の並々ならぬ気合いと愛情を感じました。 日本庭園の技法の一つ「借景」 (遠くの山や木も風景の一部として造りあげる方法) ※後ろの色が少し違うところは遠くの山並みなんです 池に映り込む木々まで計算されているんでしょうね。 ここには映っていませんが 遠くに人口の滝を作り、 その滝からこの池に水が流れ込んでいるように見せています。 見る側の感性・センスも問われている気がして、身が引き締まりました。 たっぷり芸術にひたった後は、 お待ちかねの♪…おっと、 その前にバスで米子市内まで戻ります~。
稲田屋スタッフ奮闘記
2025年02月14日
酒蔵研修へ行ってきました2025~【4】パレスビル店主任 鞠子さん
こんにちは、事務所田辺です。先日からお伝えしている通り、東京稲田屋のメンバーが、今年も米子市の蔵元 稲田本店にて酒造りを体験して参りま�
2025年02月12日
酒蔵研修へ行ってきました2025~【3】霞が関店主任 山口さん
2025年02月07日
酒蔵研修へ行ってきました2025~【2】大手町店料理長 石川さん