鳥取育ちの箱入り娘、記者会見
2019年01月21日
みなさんこんにちは。吉田です。
先週末、稲田屋米子店にて開催された
鳥取県産の養殖ヒラメ『白雪ひらめ』の試食会&記者会見に立ち会って来ました。
【白雪ひらめとは…】
JR西日本の皆様が、安心安全にこだわった養殖基準を満たした
陸上養殖魚に与えられる認証ブランド「PROFISHプレミアムオーガニックフィッシュ」として
この度デビューした、米子市育ちの《養殖ヒラメ》です。
同じPROFISHプレミアムオーガニックフィッシュである先輩、
岩美町育ちの『お嬢サバ(マサバ)』※とお揃いの
“鳥取生まれの箱入り娘” というショルダーネームがついています。
新鮮な白雪ひらめの画像を、JR西日本のご担当者から提供していただきました。
“箱入り娘” というショルダーネームを考えると
いささかお転婆に見えるかもしれませんが…
肌艶もよく、傷ひとつない点も目を惹きます。
普段 目にする・口にする、荒波の中で育ったヒラメと比較すると
白雪ひらめは“箱入り娘”に違いないと感じます。
【1月18日(金)、白雪ひらめ 記者会見デビュー】
米子市の伊木隆司市長とJR西日本の梅谷泰郎米子支社長を米子店でお迎えして
ついにお披露目がはじまりました。
ロゴもかわいらしい白雪ひらめの《薄造り》。
お披露目では、姿造りにしてご用意しました。
店長の西村くんが、緊張の面持ちで伊木市長と梅谷支社長にご説明…
離れてその様子を見守りました。
伊木市長から
「柔らかくて旨味もあり、食感も良くておいしい」との声をいただくと、
西村くんの緊張した面持ちが ほっと幾分か和らぎました。
(JR西日本の皆様、お世話になりました。)
さて
米子市長の太鼓判も付いた、鳥取県産の『白雪ひらめ』。
今夜(1月21日)より 米子店限定で、税込980円にて薄造りを販売スタートしています!
いま白雪ひらめが食べられるのは、県内では唯一《稲田屋米子店》だけです!
ご来店の際は、ぜひ・ご賞味ください。
県民の皆様にも、新しい県の魚のその味を確かめに
ぜひ、お越しください!!
※岩美町育ちの箱入り娘『お嬢サバ』はこの春、販売計画があります。お楽しみに!
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