安来でタケノコ、大山でフキを収穫。時々アブ…の巻
2015年04月07日
みなさんこんにちは!稲田屋本部の新原です。
またまた戸崎さんから、おいしい食材が各店舗に届いています♪
「新宿と秋葉原に(新宿西口店&秋葉原店)
タケノコ10キロずつくらい、送ってるよ~!」
島根県の安来市(やすぎし)の遠藤さんの山で
戸崎さんが ご夫妻で採ってくださったそう♪
▼ 見つけるのも難しいんだよ、とのこと。確かに!
▼ 奥さまが、周りの土をよけて…
▼ 仕上げは戸崎さん!
「タケノコはさ、曲がっている方に向かって
起こすようにとらないといけんのよ。
これが案外難しくて、仕上げは奥さんじゃなくて・戸崎さんなんだな~(笑)」
たけのこ専用のクワを使って、おこして出す・イメージなんだとか。
おぉ~、美しくまるまる出てきていますね!
戸崎さん・ご夫妻の共同作業の成果ですね~♪
▼ あれ?…戸崎さん、これもタケノコが隠れている写真ですか?
「いやいや。そっちは、ついでに見つけた“天然の三つ葉”だよ!
香りがとっても強くて、美味しいんだわ~!」
それは!食べてみたい…!!!
ちょっとしか採れなかったけど、タケノコと一緒に送っているとのこと。
少量しか採れなかったというのが残念!
「新原さん・大丈夫、ほかにも送ってるから★」
えっ♪
▼ おや?これは… かえるさんの傘的な葉の形…
もしや。
これっくらいの、お弁当箱に…♪
の歌でも有名な…
すじの通った、フキですか?
▼ 「正解~!(笑)」
こちらもまた…結構な湿地ですね?どこですか?
「ふきはね、また大山。」
「いつでも、蜘蛛なんかの虫がい~っぱいいる中での作業なんだけど
厄介なのが“アブ”でねぇ!
今回、大事な奥さんの顔や腕なんかに3ケ所も大きく刺されてしまったよ!!」
なんと!!
野山に近い所(大阪・箕面市♪)で 子供の頃過ごした新原は
アブの怖さ・学んで育ちましたよ!
刺されると、ぶわぁ~っと腫れあがって・痛痒くって
酷い時はショック状態になる…そんな虫ですよね?!
「もう~、腫れた腫れた!!
顔なんかもう…ぶく~っと人相変わっちゃったよ!」
なんと~、ご苦労おかけしてスミマセン♯
時々…いや しばしば、アブ・蜂に出くわすのだとか!
いつもありがとうございます!!
▼ そのお二人の成果が、こちら!!!
車いっぱいの、フキ!ふき!蕗!!!FUKI---★
「140㎝四方の、大きい段ボールで送ってるよ!
納品先はセントラルキッチンにしたから、吉田くん(総料理長)に確認してみてね~!」
はーい!!!
戸崎さん、奥様、産直食材をたっぷり♪ 今回もありがとうございました~!!!
吉田総料理長からの情報です!
「フキは 日本橋店、秋葉原店、大手町店、パレスビル店に納品します。
各店の料理長が 本日のおすすめ料理などでご用意します。
どんな食べ方になるか…そこは 各料理長のセンスに任せています♪
ぜひお近くの店舗でお楽しみください!!」
各店舗のお料理や戸崎さんの産直食材についての感想など、
お店のスタッフやご意見箱などにお寄せいただければ幸いです!
ご来店、お待ちしております~!
(追伸)
日本橋店 畔上料理長撮影の「フキの梅煮」画像が届きました。
歯応えと梅の酸味が癖になる味わいです♪