第一回名物料理コンテスト【1/2】
2017年06月05日
こんにちは、事務所 橘です。
先日稲田屋社員による名物料理コンテストが行われました!
★名物料理コンテストとは…
「献立立案力・調理技力・プレゼンテーション力の向上」と
「稲田屋名物となる料理の創出」を目指すために開催された、
稲田屋の新しい料理コンテストです。
応募テーマは「お客様の各テーブルに必ず一皿出品するような商品」
第一回の今年は、各店舗から18品の応募がありました。
和洋中ジャンルは問われなかったので
バラエティーに富んだ料理が集まりました!
今日は寄せられた商品の中から
見事・一次審査を通過したお料理をご紹介します。
1、まぐろのカルパッチョ~魚醤とバルサミコのソース~
【新宿西口店:木幡さん】
鳥取県米子市産の本まぐろ魚醤を使った一品。
バルサミコ酢と魚醤を合わせたことでビールにも日本酒にも合わせやすく
とりあえずコレ!と頼みたくなる、魅力的な一皿に仕上がりました。
2、牛タン魚醤スモーク
【大手町店:梨本さん】
贅沢に厚切りカットした牛タンをこちらも米子市産の本まぐろ魚醤で味付けしたものを桜チップでいぶします。
スモークされる時の良い香りにつられて「隣と同じのください」と頼みたくなるような一皿でした。
3、本鮪トロトロロフライ
【パレスビル店:小川さん】
本鮪のトロと、とろろ芋を使用、外はサクッ、中はレアで、口に入れた瞬間とろけてしまう一品。
をたっぷりのかつお節と合わせて食べるそうです。
個人的に頼んでみたい一品でした。
4、じゅうしぃとまと~牛肉と牡蠣のテリーヌ風~
【ももてなし家:菊地さん】
トマトをまるごと使用しているのでサラダ感覚でお召し上がりいただける一皿。
見た目は完全に洋食のようですが、稲田本店の日本酒とも好相性で
特に女性のお客様におすすめしたいと感じました。
5、踊りあわびの美酒鍋
【大手町店:道免さん】
蔵元自慢の日本酒“稲田姫”をたっぷりと入れた小鍋に鮮度抜群の活けあわびをまるまる投入、バターなどで味つけをしました。
以上の5品が一次審査を通過しました!
どのお料理もとっても魅力的ですよね。
この中から
準グランプリに輝いたお料理は~~!
★新宿西口店 木幡さん作『まぐろのカルパッチョ~魚醤とバルサミコのソース~』
★ももてなし家 菊地さん作『じゅうしいとまと ~牛肉と牡蠣のテリーヌ風~』
の、2品が選ばれました!!
おめでとうございます!!
『まぐろのカルパッチョ~魚醤とバルサミコのソース~』は稲田屋の季節のおすすめ
メニューとして、
『じゅうしいとまと ~牛肉と牡蠣のテリーヌ風~』はももてなし家のおすすめメニューや
コースメニューとしていずれも夏ごろ登場予定です。
受賞者の皆様、準グランプリの皆様おつかれさまでした!
そして、
気になるグランプリは…
次回の記事で発表します★★