『女優&利き酒師 福山亜弥さん』ほっこり利き酒会♪(2) | 稲田屋

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『女優&利き酒師 福山亜弥さん』ほっこり利き酒会♪(2)

2012年07月11日

こんにちは、事務所 田辺です。

福山亜弥さんの『ほっこり利き酒会』、
昨日の続きからスタートです。

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テーブルには山陰名物の盛合せが並びます!
みなさん、初めて見る食べ物に「これはなんですかー?」と不思議そう。
利き酒会・山陰からの贈り物

※写真左から時計回りに
・とろはたの一夜干し ・板わかめ ・蛍烏賊の一夜干し
・あご野焼き(飛魚のちくわ) どれも日本海で獲れた名産品ばかりです!


《1》本醸造「稲田姫」

まずは、本醸造「稲田姫」から。
「ぴょんぴょ~ん♪」という掛け声で乾杯♪
乾杯「ぴょんぴょ~ん♪」

こちらは、杜氏おすすめの飲み方、
なんと 常温で味わっていただきました。

みなさん、常温って…!?と戸惑っていらっしゃいましたが、
一口飲んだら「旨みが口の中で広がる!」「飲みやすい!」
「山陰の珍味と合わせると最高!!!」と大絶賛されていましたよ。


《2》上撰にごり「トップ水雷」

そして2番目のお酒は 上撰にごり酒。
これは通常 稲田屋では扱っていないお酒です。

にごりなのにスッキリ飲みやすい!と
みなさんビックリしながら楽しんでいらっしゃいました。

杜氏から酒米についての説明が。
精米歩合とはお米を削る割合のこと。
それによってお酒の種類や味わいも変わってくるんだそうです。
利き酒会・酒米の説明をする杜氏



《3》特撰大吟醸「稲田姫」

次は華やかな香りの特撰大吟醸!

こちらには鯛の昆布〆を合わせていただきました。
なんと、氷の中にブーケに入っているかのような昆布〆が!
利き酒会・鯛の昆布〆

特撰大吟醸特有の 華やかな香りだけでなく
米の旨みもしっかり出ていて美味しいお酒!!
鯛のさっぱりがよく合う!と みなさん喜んでいました。


《4》純米吟醸「稲田姫」生原酒

そして次は…生原酒の登場です!
生原酒なので、割水をしていないガツンとした味わい。
キーンと冷して飲むと夏にピッタリなお酒なんですよ♪
利き酒会・生原酒を注ぐ福山さん

合わせるのは鮎の串揚げ。
夏の香りを葱のソースが運んできます。
利き酒会・鮎の串揚げ


まだまだ ほっこり利き酒会は続きます…

~つづく~

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