米子店|【ジビエ・きのこと秋のお酒を愉しむ会】参加者募集中です!…終了しました
2019年11月07日
みなさんこんにちは。稲田屋米子店の西村です。
酒蔵 稲田本店とのコラボレーション企画、第二弾の【ジビエ・きのこと秋のお酒を愉しむ会】。
いよいよ開催が来週に迫ってきました。
※※ 終了しました ※※
前回もですが、企画でお出しする料理は
食材についても深く掘り下げる、ということを意識しています。
よく使うきのこといえば、椎茸・エリンギ・しめじ・えのき・舞茸あたりでしょうか。
掘り下げてみたところ… いやぁ、いろいろありました!
こちらの写真は12種類のきのこが写っています。
みなさん、いくつご存知でしょう?
正解発表の前に、コラボレーション企画についてのアナウンスです。
蔵に一番近い稲田屋だからこそ、出来るイベントがあるのではないか?
と、酒蔵 稲田本店に協力を求めて、誕生したこの企画。
食材とお酒をマニアックに掘り下げて、みなさんにお楽しみいただこうと
第一弾は鳥取県の名産品『白いか』と夏のお酒を掘り下げました。
この秋は、冬に向けて脂を蓄えた・いわば旬を迎えた 鳥取県産『ジビエ』と
秋の味覚を代表する『きのこ』と秋のお酒を掘り下げます!
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【ジビエ・きのこと秋のお酒を愉しむ会】
開催日時:令和元年11月14日(木)19:00~
開催場所:稲田屋 米子店
会費:5,000円(税込)
申込方法:店舗までお電話ください
稲田屋 米子店 0859-22-0070
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詳細ページはこちら
冬になると いよいよ酒造りが本格化するので
年内で蔵人の話が聞けるのも最後のチャンスといっても過言ではありません。
お酒に付きっきりの日々の話も聞けるかも?
お料理もお酒も、いずれも美味しい組合せでご用意します。(お酒はおかわり出来ます!)
まだご案内出来ますので、ぜひご参加ください!
※使うきのこは当日に決定しますので、あしからず。
さて、きのこの名前、正解発表します。
こちらは肉厚な『原木椎茸』。
食べ慣れていても、クイズ形式だと自信が無くなることもありますよね。(笑)
原木シリーズ、続きましてこちらは『原木なめこ』。
天然なめこに近い歯応えが魅力です。
原木シリーズ第三段『原木平茸』、肉厚でジューシーです。
こちらは天然もの『カノシタ茸』。
耳慣れない方が多いかもしれませんが、ヨーロッパではメジャーだそうです。
天然もの『アイ茸』です。
血色はよくないのですが、味にクセはありません。
またまた天然もの『シモ茸』。
実際に生えていても、食用かどうか判断できませんよね。(笑)
見た目から名前が覚えられそうな?『ハナビラ茸』。
天然もの希少で、昨今ではサプリの材料としても活躍中とか…今後、お見知りおきを。
黄金色の『タモギ茸』。歯応えも香りも良いです。
見た目も不思議な『ヤマブシ茸』。
山伏の衣装についた飾りのようだから、この名がついたそうです。
『ヤナギ松茸』味も香りも歯応えも良いです。
写真うつりが悪かったですね、『シモフリ茸』です。
最後にまた天然もの『花茸』です。見た目も花のようです。
いずれも当日ご用意できるとは限らないのですが、それぞれに魅力があって
また栄養がなさそうに見えるけれどもサプリにも使われるきのこの世界は、とても奥が深いなと…
掘り下げてみて、底の深さを感じました。
来週木曜、11月14日開催です。お電話お待ちしています!